まだ春休みに新潟へ行ってもスキー滑れるのかな?
と思い、スキー場のホームページを見たら
2022-2023年の上越国際スキー場は4月2日まで営業しているとのこと。
なのでシーズン駆け込み春スキー!
をしてきました。
上越新幹線のグランクラスで東京から越後湯沢へ
初めてグランクラスの座席を堪能してきました!
でも、かがやきなどについている、飲み物や食事のサービスがないんです。。。
残念。
車内販売は回ってきますが買っている人は1人もいませんでした。
みんな持ち込んだ駅弁を頬張ったりパソコン仕事をしている人が多かった印象。
座席は18席しかない12号車の車両で本当にゆったり過ごせる座席でした♡
いつかフルサービスのグランクラスに乗ってみたいです♡
東京駅から越後湯沢駅までは1時間ちょっと。あっという間です!
今回グランクラスにしたのは、
指定席もグリーン車も満席でグランクラスしか空いていなかったので
家族3人で急遽グランクラス旅になってしまったのですが
これで飲食サービスがついていればいい値段相応なのかなぁと思ったり。
越後湯沢駅からホテルグリーンプラザ上越までの行き方
私は今回、宿泊先にホテルグリーンプラザ上越を選びました。
越後湯沢駅や上越国際スキー場前駅から送迎バスをだしてくれていたりと
サービスがたくさんあるので利用しるのが絶対便利です!
越後湯沢駅の東口を降りて線路沿いの狭い道を通り抜けると、バス乗り場があります。
ホテルグリーンプラザ上越の前日までに送迎バスを申し込んでいる人はここからバスに乗ります。
すごい大きな観光バスがきます!
それだけ利用客が多いんですね!
所要時間は30分ほどと書いてあるけれど、混んでいなければもう少し早く着きます♪
今回、新幹線の時間を当日まで決めていなかったので前日までの予約必須なので
行きはこちらは利用せず上越国際スキー場前から出ている送迎バスを利用しました。
上越国際スキー場前駅からホテルグリーンプラザ上越へ
越後湯沢駅で上越線という2両編成のローカル線で10分ほどで到着して目の前は上越国際スキー場!
アネックスという建物でここでもスキー・スノボのレンタルも更衣室もあるので着替えもできます。
ここでは車でスキーに来た人が利用している感じでした。
上越国際スキー場前駅まで電車で来て、ホテルの送迎バスに乗る人は
この緑のテントが乗り場になります。
バス乗り場の表示は何もないのですが、バスはちゃんとここに止まります!
ここから約7~8分でホテルに到着。
上越国際スキー場前駅の送迎バスは予約なしでも乗れるので
予約しそびれちゃった人はここから利用することができます。
子連れスキーに便利?ゲレンデ前のホテルグリーンプラザ上越に宿泊
特徴的な建物がずらーっと連なっているのが特徴のホテルグリーンプラザ上越。
横に長細い構造になっていて
- コネクション館
- 本館
- 別館
とあって
バスは、コネクション館の前に到着します。
今回は本館のお部屋を予約していたので
エレベーターで2階まで上がり→廊下を歩き階段を上り下り→エレベーターで2階まで上がり
荷物と子供と歩いて10分?くらいでやっとお部屋に到着。
途中の階段に設置されている荷物カートの昇降機。
ホテルの中をずっと歩くのは結構疲れる・・・
お土産屋さんやスキー・スノボのレンタルができるサロモンステーションは
本館にもコネクション館にもどちらにもあります。
ホテルグリーンプラザ上越のメゾネットのお部屋
今回はメゾネットタイプのお部屋に宿泊しました。
ここのお部屋は7~8人が定員なので、2家族やグループで泊まれるお部屋です。
壁が薄いのか、
廊下を歩く人の声や隣の足音などは丸聞こえなので
大人数だと特に騒音注意ですね、、、
上にはお部屋がないのに、なぜか上の方からドスドス足音が聞こえてくる不思議なお部屋でした笑
建物は年季が入っているのでまぁ仕方がないかなぁと。
時代を感じる仕様で、アメニティは最低限のものしか置いてありません。
カミソリと歯ブラシは必要だったら2階のフロント横からもらってくるようになっていました。
メゾネットの上の階にはベッドが3台。
広々としてよかったです。
今回は家族がスキーをしないので、お部屋でゆっくりできるように
チェックアウト時間を17時までに延長させてもらいました♪
こんなチラシを受け取ったので思わず利用。
ホテルグリーンプラザ上越のレストランで夕食と朝食
夕食会場はいくつかあって、
- 中華
- 和食中心
- 洋食の追加料金がかかるビュッフェ
がありました。
チェックインのときに、QRコードの書いてある紙をもらうので
そこからスマホで自分で予約する仕組み。
あまり遅い時間にチェックインすると、予約の枠がどんどんなくなる感じ。
今回の夕食は雪路という和食中心のビュッフェにしました
宿泊したプランにアルコールも含めた飲み放題がついていたので
利用しました。
新潟ならでは?
八海山と鶴齢の日本酒が置いてありました!
ご当地ラーメン?
生姜の風味が効いたラーメン、美味しかったです♪
なんとなんと!!!!!
雪見だいふくの食べ放題♡
これはなかなか人気みたいで、みるみるうちに雪見だいふくが減っていました!!笑
バラエティパックに入っている大きさの雪見だいふくで
私は5個いただきました♡
朝食。
全体的に食事の質はあまり期待しないほうがいいかなと笑
スキー場の安めな一般的なホテルの普通の食事という感じです。
昔のほうが、魚沼産コシヒカリのご飯とかもっと美味しくいただけたような気もするけれど・・・
あとは宴会場のような大人数がごった返す場所での食事なのであまり落ち着かないです。
追加料金のかかる洋食のビュッフェ会場だと、席数が少ないので、少しでも落ち着いて食事がしたい人には
そっちの方がオススメかもです。
春の上越国際スキー場の雪の状態は?
3月下旬にもなると、だいぶ雪がなくなっている年が多いよう。
実際、ホテル前ゲレンデは滑れず、行きも帰りもリフト利用で山の方へ行く感じでした。
そのためか、リフト券はファイナルシーズン価格で1日2000円(子供は1500円)
積雪量はどのゲレンデを基準にしているかはわからないけれど
90cmと表示されていました。
越後湯沢駅周辺はスキー場がたくさんあるので
もっと雪を求めたいなら
かぐらみつまた
神立
あたりのスキー場へ出かけた方が雪質も全然いいのでおすすめです!
上越国際スキー場のロッカーのちょっとした不満・・・
本館のスキーロッカー。
どこもかしこも、だいぶ昭和の香り漂う感じで
一番利用しづらかったのがスキーロッカー。
なぜかというと、お部屋の鍵とスキーロッカーの鍵が一緒になっていて1つしかない。
でも、家族1人は別行動でスキーをせずお部屋にいるので鍵をお部屋に置いておかなければいけない。
↓
っとなると
スキーロッカーの鍵を持ち出せなくて使えないのです。。。
私はしまいたい物はスリッパだけだったので
ロッカーの下に仕方なく挟み込み・・・
結構このスキーロッカーの鍵で困っている人は多いみたいで
フロントで鍵をもう一つもらえないか?
と相談している人を何人も見かけました。
でも、スペアキーなんて貸してもらえないんですよね。。。
人数分鍵をもらえるようなホテルに宿泊し慣れていると、結構不便に感じます。。。
その点、先日宿泊した同じ越後湯沢エリアのNASPAニューオータニは鍵を人数分用意してくれるし
ロッカーはダイヤル式だったので
便利さは上国はちょっと劣るかな・・・
上越国際スキー場のゲレンデご飯
上国のゲレンデご飯といえば!
おしるこ茶屋!
名物はここでも雪見だいふく♡が入ったおしるこ!
ゲレンデビールも新潟地ビールがありました♪
カレーや牛丼、タレカツ丼、うどんそばなどなんでもあります♪
クレジット決済もできて昔よく来ていたときから比べて色々進化していました♪
過去に行った上越国際スキー旅行女子旅はこちら♪
上越国際スキーのお土産はなにがいい?
ホテルグリーンプラザ上越にも2ヶ所、お土産屋さんがあって色々買えます♪
ホテル限定のお土産もあって結構売れていました!
ホテルのおすすめはやっぱり日本酒や柿の種!
越後湯沢駅のお土産は見応えあるので時間に注意!
越後湯沢駅の構内には串焼きの屋台など食べ物、お土産がたくさん!
ぜひ新幹線の時間ギリギリじゃなく、余裕を持って越後湯沢駅に到着するようにスキー場を出発してくださいね!
新潟土産は美味しい物がたくさん!
私は定番のサラダホープを買いました♪
利酒ができるぽんしゅ館は列ができていて大人気でした!
私のおすすめは、ぽんしゅ館の奥のお土産屋さんの奥にある爆弾おにぎり屋さん。
ご飯1合分の大きなおにぎりを握ってくれる、ご飯好きにはたまらないおにぎり屋さん♡
明太子と牛しぐれの2種の具材でにぎってもらいました♡
お味噌汁もサービスでついてくるのですが新幹線に運ぶのが大変そうだったのでやめておきました。。。
一緒に買った吉乃川の日本酒ゆずスパークリングがとっても美味しかった♡
肝心のスキーは雨が降って散々だったけれど
米どころならではな食事を満喫できて、温泉も気持ちよくて楽しい旅になりました。
かかった費用
- ホテル代1泊2食付き→3人分¥48,060
- ホテルレイトチェックアウト代→¥5,000
- スキー子供レンタル代→¥2,500
- スキー場リフト券代(大人と子供)→¥3,500
- 新幹線代→大人1人¥21,110,子供¥14,910