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【フィリピン・マニラカジノ旅】オカダマニラに宿泊してタガイタイ日帰り旅201912

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フィリピンへカジノ&ゴルフ&観光の旅へ。

マニラではユニバーサルというパチンコ機械メーカーの日本人経営者の

カジノホテルで話題のオカダマニラへ宿泊して

カジノや食事、スパと色々と堪能していました♪

2日目はマニラから日帰り観光でタガイタイという

避暑地エリアへカルデラの絶景を見に行ってきました。

フィリピン・マニラ旅行記はこちらで詳しく書きました

タガイタイ、日本の観光地とはちょっと違った体験ができて1度行くにはおすすめです。

目次

マニラからタガイタイへ

オカダマニラのあるマニラ市内からタガイタイまでは60kmちょっと、

マニラ近郊の渋滞などを考えて1時間半ほどで行けるスポットです。

朝7時に出発して高速や山道を走って

タガイタイへ到着。

Miracle Lake Resortという公共ビーチ。

この付近の湖沿いにはヴィラやホテルが点在していてリゾート地なんだそう。

ここからタアル湖の湖を渡ってタール火山の麓へと船で行きます。

この屋根の下で待機をしていたのですが、

朝から出された飲み物がビールばかり笑

旅の醍醐味ということで朝っぱらからビール片手に出発を待ちます♪

この船で30分ほどかけて渡ります。

係留されているときには屋根がついていたのですが、

この日は風が強いということで屋根無しに。

そして出発すると湖のうねりがすごくて

ザブンザブンとしぶきどころか大量の水が飛んできて

女が私1人だったのですが操縦士のおじさんがビニールを

私だけに渡してくれて私と隣の人は一緒にビニールをかぶって

水しぶきから濡れないように守っていたけれど

前に座っている人たちは全身びしょ濡れ・・・・・笑

馬の乗り場まで歩いて向かう途中、帽子を買わないか?

と物凄い物売りの人たちに囲まれます笑

あとはフレーム付きの写真を勧められたり。

観光地ならではの商売人わんさかで拒否しながら馬乗り場へ。

船旅のあとは馬に乗って山頂を約20分かけて登ります。

出発。1頭につき1人が誘導をしてくれて1日2~3往復はするんだそう。

馬も大変だろうけれど、このお仕事は足腰鍛えられそうです・・・

最年少は12歳の男の子がお供してくれました。

こーんな感じの山道を上がっていくので馬に乗っているだけとはいえ、

体力使います・・・

馬は乗る人の体格に合わせて当てがわれて、

100kg近い人にはそれ相応の大きな馬が登場笑

私は華奢なポニーみたいな小さいお馬さんが来てくれました。

そしてタール湖とタール火山のカルデラ。

フィリピン8景にも選ばれた絶景だといわれるのも納得。

自然豊かでいい場所でした。

登りでは気づかなかったけれど下りは

タアル湖を眺めながら戻るのですが景色が本当に綺麗で

フィリピンでの観光って全然想像がつかなかったのですが

こんな自然に触れる旅もできるのだな〜と知ったのでした。

帰りもまたわんさか水しぶきを浴びながらの船に30分笑

湖を渡り終えて車い乗り込むまでの間、またビール片手に待ち笑

車で2時間弱かけてマニラのホテルまで戻ったのでした。

トイレはあるのですがティッシュ必須です。東南アジアだから当たり前か。

タール火山の噴火

私がタガイタイへ行った約1ヶ月後の2020年1月12日に

タール火山が47年ぶりに噴火したことで、

マニラのニノイ・アキノ国際空港の飛行機の離発着も灰による視界不良でできなくなったりと

日本ではさほど大きなニュースにはなっていないようでしたが大ニュースになっていましたね。

噴火後にレベル4とされていた火山レベルも2週間後にはレベル3に引き下げられていて

飛行機の離発着やマニラ近郊の生活はほぼ通常通りだそうですが

タアル湖周辺には観光業で生計を立てていた住民たちが避難をしていたりと

灰が積もり積もった元の生活の場所には戻れずにいるそう。

とはいえ、タール山周辺では永住は噴火の危険性を考えて禁止されている場所なのだそうで

しょうがないというのか・・・

動物たちは相当数噴火から逃れられずに亡くなってしまっているそうなので

今回の景色をまた見ることができる日はいつくるのか・・・

ツアーなどは通常通りに予約もできて

行われているそうなので現地の情報を調べてから予約をして行ってくださいね!

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