毎年1度は仲良しのお友達とスキー旅行に出掛けています。
新潟から始まり、前回・前々回は岩手県の安比高原スキー場でした。
その前は2年続けて新潟の上越国際スキー場へ行っていました。
5回目のスキー旅はニセコ3泊4日へ行くことに。
せっかく北海道まで行くならと今までで最長の3泊4日でのスキー旅になりました。
↓過去のスキー旅はこちらから♪↓
飛行機での旅行は航空系の旅行会社のツアーがおすすめ!
今回、JALのスキーツアーで申し込みをしたのですが
飛行機利用のツアーはJALやANAなどの航空会社のツアー会社のプランが選択肢も多くておすすめです
6:45羽田発JAL0503便で新千歳空港へ。
8:20に空港へ着いてから9:15のニセコ行きのスキーバスまで時間があったので
朝からやっている空港1階の海鮮丼屋さんで朝から海鮮丼♡
ニセコユナイテッドシャトルのスキーバスに乗って、途中きのこ王国という道の駅でトイレ休憩・
3時間弱の長旅で着いたニセコ。
新千歳から約110km、札幌からも約100km。
なかなかの距離でしたが頑張る甲斐はある!!
宿泊先はグリーンリーフホテルニセコビレッジ
宿泊先はグリーンリーフニセコビレッジにしました。
ニセコのスキー場は
- ニセコアンヌプリ
- ニセコビレッジ
- ニセコグラン・ヒラフ
- ニセコHANAZONOリゾート
と4つのエリアがあって隣のエリアへ移動するには一旦リフトやゴンドラで上がって隣のエリアへ向かって滑り降りるか巡回バスでの移動になる広大なスキー場。
こんなに大きい場所でのスキーは初めてで、リフト券代がやたら高いなぁ〜
と思っていたので納得でした。
今回のスキーツアーにはリフト券はついていないけれど
事前にツアー会社に申し込んで買えばお得に買えるとのことで旅行予約の際に購入.。
たしか1000円分のクーポン券をリフト券の購入にあてることもできたけれど
このクーポンは新千歳空港のお土産屋さんで使う事に。
購入したのはニセコ全山共通リフト券で
アンヌプリ・ニセコビレッジ・ニセコグランヒラフの3山のリフト・ゴンドラに乗れるリフト券で
最初リフト券の値段を見たとき高くてびっくり!!!笑
4日券で¥19,200
でも、この金額なだけあってとても4日じゃ全コースを満足いくまで滑り切らない・・・
これだけ広いので人の多さも感じずに滑れます♪
オーストラリア人が多いのには初めて来てびっくり!!!
ヒラフエリアの山頂付近でものすごい強風で視界が悪すぎて帰る方向が分からなすぎて
どうしようかと思っていたら
「Are you lost?Which area do you wanna go?」
と真っ白な視界の中から話しかけられて
「wanna go to Green leaf hotel…..」
ととっさに出たら的確に道案内をしてくれて
聞くと2週間滞在しているそう。
そりゃー道に詳しくなれるよね!!っと納得。
こういう時に少し英語を話せてよかったと実感。。
あわや遭難!?と思った不安な瞬間から一気に安心して滑って降りていくと遠くにヒルトンが見えて一安心。
ナイターはヒラフエリアが一番標高高いところまで行けるとのことでよさそうだったのでナイター営業中ずっと滑りに♪
帰りは巡回バスで帰らないといけないのがちょっと面倒なのですがグリーンリーフホテル前のナイターはホテル前の1本しか滑れなかったのでせっかくなのでと思い移動してよかったです。
ナイター中の気温は−11℃!!!!!
初めて2ケタのマイナスを味わった気が。
夕食はホテル内のレストランでゆっくり夜の雪景色を見ながら食べるのもいいけれど
レストランでゆっくり食事しているとナイターの時間が終わってしまう・・・
せっかくスキーをしに来ているからには滑らなきゃ!!!
っと思ってしまい、
夜はちゃちゃっと売店のカップラーメンなどで済ませちゃったり。
最終日は札幌雪まつりへ
そんなスキー丸3日を楽しんで
4日目は午前中にスキーバスへ乗って新千歳空港へ。
そこから電車に乗って札幌駅へ行って
さっぽろ雪まつりへ☆
初めて雪まつりへ来てすごくてびっくり。
冬の札幌を数時間だけれど満喫して
18:50新千歳発JL0538便で20:25羽田へ帰ったのでした〜。
帰りはチェックインの時に
「クラスJのお席が空いておりますがいかがでしょうか〜?」
っと聞かれてつい差額の1000円を支払って乗ってみたけれど
1000円でこのゆったり感はいいかも♪っと味を占めてしまったのでした。
パッケージツアーで最初からクラスJの席を予約すると追加料金で片道¥2,000かかるので
当日に空港で空いていたら半額で済むと考えると
わざわざ事前に予約しなくてもいいかなぁ〜と思ったりしちゃいますね。。