きっかけができたことで初めてのヨーロッパへ行ってきました!
初めての長距離の国際線へ1人で行く海外旅。
大して英語がしゃべれるわけでもないけれど、初めてだらけの旅はとっても刺激的でした
ロンドン行きの航空券購入から旅の始まり~安い航空券を買うコツ~
ロンドンでは友人宅に滞在するため航空券だけをJALのホームページから購入。
航空券は旅の計画をしたら早めに購入しないとどんどん値段が上がっていきます。。
JALのホームページからだとなんと!330日前から購入可能です。
お得な値段設定の航空券はもうちょっとあとから発売になるのですが、
半年前とかからちょこちょこ空席連動の価格は見ながら検討するのがオススメです。
決めたのが約1ヶ月半前だったので早くもなく遅すぎもなくでした・・・
成田空港からロンドン・ヒースロー空港へ
関東の各地から成田空港まではバスや電車など色々行き方があるけれど
行きは、横須賀線のエアポート成田で空港第2ビルまで行くことに。
普通電車なので時間は2時間ほどかかるけれど一番安い行き方です。
JL401便でロンドンヒースロー空港へ♪
飛行時間は約12時間半。エコノミーでずーっと座っているのはちょっと辛いけれど
初めての経験だしA席の窓側なので何度も通路に出るのも面倒で
ぼーっと過ごしていたらあっという間!
初めてみる風景でドキドキ♡
1回目の機内食。
2回目の機内食
ロンドン・ヒースロー空港で大変なのが入国審査。。。
イミグレに1時間以上待つという想定外の出来事。
これにはびっくりしながらも1時間ほど待ってようやくロンドンの地に到着。
地下鉄の青のピカデリーラインに乗って約50分
ナイツブリッジKnights bridge駅へ。ここは一番西側の階段を上がると
有名なデパートハロッズの目の前に出られます。
でも、スーツケースを持って階段で上がらなきゃいけないから結構大変。。。
とは言っても、さすが英国紳士。なんと後ろから来た男性が持ち上げてくださいました♡♡
ロンドンの好感度アップ♡
友人のお家の近くへ移動して
Kings Road沿いの老舗パブchelsea potterでフィッシュ&チップスとラガーで夕食♪
ビネガーをかけると美味しい♡
なんだかイギリス料理の評判の悪さを植え付けられてしまっていたのですが
意外にも美味しくてビックリ!!!
2日目はチェルシーエリアの散策から
近所の病院。なんだか映画で見るような風景。
翌日からは1人でプラプラ観光三昧♪
Vivienne Westwoodにものすごくハマっていた時期で絶対に来たかったWorld endにある本店。
日本人の女性がスタッフとしてお仕事されていてこれまたビックリ!!
日本で購入するよりも安かったのでネックレスを購入して♪
テニスの聖地、ウィンブルドンへ行き方
Sloan square駅から緑の地下鉄ディストリクトラインに乗ってWimbledonへ。
ディストリクトラインにはWest boundには3方向の行き先があって
Wimbledonと書いてある電車に乗れば大丈夫でした。約30分で到着。
Wimbledonは地名でエリアも広くて
終点のWimbledon駅で降りてしまうとすごく遠いです。
最寄りは“Southfields”駅が一番近くてわかりやすいみたい。
その次の駅”Wimbledon Park”駅だと公園の中を突っ切って行く形になってこれはこれでイギリスらしさを味わえていいかも♪
Southfields駅の改札を出たら右に出て、Church Rdを歩いて行くと
左にウィンブルドンパーク、右側にまずは練習コートから見えてきます。
試合がない日はセンターコートへはツアーに参加しないと見られないそう。
さすがに英語が聞き取れる自信がなく・・・断念して
地下のミュージアムスペースを見学してカフェで一休み。
ウィンブルドンからチューブで1本でバッキンガム宮殿へ行き方
ひとしきり見学してSouthfields駅からディストリクトラインに乗ってVictoria駅まで約23分。
そこから歩いて10分ほどの場所にあるバッキンガム宮殿
いつ行ってもものすごい数の観光客でその中に紛れて写真を撮って〜
ウェストミンスター寺院。もうすでにロンドンを満喫していて引き込まれるものが多くて感動♡
建物を見ながら歩くだけで1日過ごせるってなんだか新鮮。
ここから20分くらい歩いて
夜はHer Majesty’s theatreでオペラ座の怪人のミュージカル鑑賞
英語がわかる人はsee ticketというところから予約ができます!
終わった後は遅い夕食をチャイナタウンで。
現地の日本人に有名なMay flowerという中華料理店で
ここの福建炒飯Fujian fried riceというあんかけ炒飯が美味しいと評判らしい。
確かに!美味しかったです♡
£9,6でこの量だと良心的かも!という価格設定。
写真が見つからず・・・・・
チャイナタウンは世界中どこへ行っても中国らしさ全開ですごい!!
3日目はウェストロンドン散策
翌日はサウスケンジントン駅周辺からお散歩スタート。
駅を出てきた側へ歩いてクロムウェルロード沿いにある自然史博物館。
ロイヤルアルバートホール。この隣にあるインペリアルカレッジの敷地内にある
王立音楽大学Royal collage of musicの地下に楽器博物館があって、博物館に行きたいというと敷地内に入れるので
地下へ行き、名簿のようなものに名前を書くと通してもらえて博物館を見学できます。
白髪のおじさまが丁寧に説明してくれて
ショパンが弾いたプレイエルのピアノなどなど見学できます。
これはまた違うピアノだったかな。
リコーダー類の展示が結構多かったような。
そしてハイドパークへ。
野生のリスって初めて会った♡近寄れないけれど可愛い♡
ここはまた別のVivienne。照明が可愛い♡
Green Park駅とPiccadilly Circus駅の間くらいある紅茶の有名店
フォートナムメイソン
毎シーズンディスプレイが大々的に変わって来る人を楽しませてくれる素敵なお店。
お土産も豊富で迷ったらここで買うのが正解!!
Piccadilly Circusから地下鉄ピカデリーラインに乗って
Holborn駅へ。そこから歩いて大英博物館へ。
地球の歩き方のガイドブックを見てものすごく行きたかったエントランス。
大英博物館といえばミイラ。
夜のビッグベン。
ハロッズの中のアイスクリームパーラーでアイスとシャンパン♡
別の日にはWhite cityまでバスで行き
駅前にある巨大ショッピングセンターWestfieldへ。
フードコートのインドカレーが美味しくてハマってしまった・・・
ロンドン塔近くにあるタワーブリッジ。
雨が多かったな〜。さすがロンドン。
イングリッシュブレックファースト。
近所のお店で一度は堪能しました♡
ロンドンで食べて美味しかったお店
テニスの伊達公子選手が以前ブログで紹介していたメニューが1種類しかないMaryleboneのステーキ屋さんL’Entrecote
King’s RoadのHabitatというインテリアショップの近くにあったハンバーガー屋さん”BYRON”
今はとっくになくなってしまったけれどChelsea pianoというピアノ屋さんのピアノがおしゃれなものが多くてついつい見入ってしまったり。
お家のエレベーターは扉が手動でなんとも歴史を感じる造りでおしゃれでビックリ♡
そんな9日間のロンドンを満喫して
夜7時のJL402便のフライトで成田空港へ帰ったのでした
ヒースロー空港で買ったハロッズベアのうさぎさん♡
機内食の2食目はスパニッシュオムレツでした
かかった費用〜cost〜
- 使った旅行会社→個人手配
- 飛行機代→¥80,000+燃油サーチャージ¥27,950=¥107,950
- 成田空港までの交通費約¥6,500
- ミュージカル£52
- 食事代
- ロンドンでの交通費